グアテマラ滞在 5日目 3/26
〜はじめに〜
グアテマラの生活に慣れ始めてきた。
と言っても、宿が日本人経営なので、泊まっている人たちは9割日本人。
まるで日本にいるような異空間。
アンティグアはあと6日滞在。
この次に行く地は、ケツァルテナンゴである。ここでは、ホームステイするので、日本語を話すことは無くなるだろう。
その環境がとても楽しみだ。
3/25 滞在5日目
〜 世界一美しい湖へ and 村民と仲良くなる 〜
5日目は、アンティグアから約2時間半ほどの世界の一美しい湖があるアティトラン湖があるパナハッチェルに向かう。
事前に、宿でシャトルバスを予約しており、8時ごろに迎えに来てくれる。
15分遅れでバスが迎えに来た。
これがその時のバス。トヨタって書いてあったからハイエースだよな
15人乗りのハイエースには、自分以外全員女性。そしてほぼ、欧米人。
英語で話しているので、多少はわかるが会話の中にはさすがに入らなかった(笑)
というより、後ろの席であったので、途中気持ち悪くなり、ほぼ寝ていた。
長い渋滞を経て、4時間もかかり到着する。
アティトラン湖
周りにある商店街
今日のレインボーマウンテン①
レストランで食べてきたときに売りにきたので、左のおばちゃんにあげたら、右のおばちゃんも欲しいと言ってきたので、渡した。
渡すと興味津々でこの缶コーヒーを見る。
アティトラン湖はボートで湖の向こうにある村や町に移動できるが、4時間もの間中の揺れた車で体調をやられたので、ボートに乗って移動する気は起こらなかった。
せめて周りの小さな村にでも行こうと、
トゥクトゥクで20分ほどの サンタカタリーナパロポ に向かう。
村の入り口は、建物に絵が書かれており独特な雰囲気を醸し出している。
まっすぐの道をどんどん歩いて見ると
その先には住居は入り口付近とは全然違う。
この先はプレイベートかと思って足を踏み入れなかったが、一つの村でもこのように家で大きく差が見えることは、わかった。
村の人たちと仲良くなりたかったので、織物を売っているお店に入店。
お店の中は写真を撮らなかったので、イメージしにくいが綺麗なたくさんの織物が置いてあった。
スペイン語が堪能ではないので、詳しく聞くことができなかったが、織物には様々な種類があるらしい。
仲良くなった証にはレインボーマウンテン。自分の隣にいる子どもが、とても面白そうに見ていて、もう一個ないかとも言われた。しかし3つしか持ってきてなかったので、全部この家族にあげました。
後ろに写っている、織物がこのおばあちゃんが作っているそうだ。
おばあちゃんと子どもたちが着ている服も自ら作っている。
帰りのシャトルバスもあったため、この村には1時間も入れなかったが本当に楽しかったし、雰囲気も好きだ。
また時間をかけてまわりたいと思う。