〜 ペンション田代での衣食住 暮らしについて〜
〜 ペンション田代での衣食住 暮らしについて〜
アンティグアでは、ペンション田代という日本人宿に泊まっている。
この宿は、個室からドミトリーまである。
自分は今2段ベットが2つあるドミトリーに泊まっている。
ここは、世界一周をするバックパッカー の御用達の宿である。
アンティグアは語学学校も有名なので、ここで数週間スペイン語を勉強して、中米縦断をしたり、南米ほうに向かう人が多い。
他にも、自分のように大学を休学してスペイン語を勉強する人もいるので、目的は様々でもある。
ペンション田代はバックパッカー視線でのブログが多いが、大学生の数週間の滞在した人の目線で見て行く。
まず、日本人の田代さんが宿のオーナーなので、わからないことは日本語で対応できるので本当に安心である。
危険な都市ワースト50に入る首都グアテマラシティからアンティグアのペンション田代までの、送迎をお願いすることができたり、他にどこかシャトルバスをお願いしたい時、日本語で頼むことができるのは、頼もしい。
だから、初めてグアテマラに入国する人は、もってこいの場所である。
食事はないので、レストランに行くか、買って食べるか、自炊かである。
自炊場所もしっかり整っており、コンロも12台もある。鍋や食器も不自由なく使うことができ満足である。
滞在したのが、セマナサンタ期間でもあったためか、滞在者が多く
冷蔵庫が満帆になってしまい押し込む形で入れなければいけない。
私は自炊をしていたため、とてもお世話になった。
自炊をしていると、他の滞在者もいるわけであるから自然と交流の場となる。
そこで、旅のお話を共有したり、ご飯の作り方も学ぶこともできる。また美味しい食べ物の情報共有となっていた。
洗濯については、宿にラウンドリーサービスもあり、周辺にも徒歩10分しないくらいの場所にラバンデリアという洗濯してもらえるお店がある。
また、宿内で洗濯場もあるので自分で洗うことができる。
お金を節約したかったので、洗剤を近くのスーパーで買ってきて自分で洗っていた。
グアテマラは日中、毎日晴れており、湿度も低いので毎日が洗濯日和である。
と言っても服を絞るのは大変苦労したが・・・
住み心地については、大変満足!とまでには、行かないが満足である。
水周りも綺麗にされているし、シャワーも暖かいのでとても気持ちが良い。
しかし、ハウスダストを持っている自分は、アレルギー反応としてくしゃみや鼻水、鼻づまりがあい、花粉症から逃れるのかと思いきやであった。
最後に
やはり、海外の場で日本人との交流もとても面白い!
そして、少ない期間(一週間)でも、もう何年かも知り合いであったかのような感覚に。だから別れの時は本当に寂しい気持ちにもなる。
また、ここにきている人は、その人の個性がとても強く、人生観を垣間見ることができる。自分含めて21歳から80歳前後までいるので、どんな働き方や生き方、ここに来るまでどんな旅だったのか、原体験を色々と聞くことができる。
そして、そのような交流の場となる。
そして、出会った方達はいずれ別れてしまっても、Facebookで繋がっていると今後の動向も面白い。
自分も頑張ろうと気持ちにもなる。
アンティグアのペンション田代で過ごした日々は、かけがえのない財産だ。